柏市議会 2019-12-09 12月09日-04号
1点目、ごみ減量にも大きな効果がある戸別収集については、柏市でも廃棄物処理清掃審議会でごみ出し困難者支援について議論されているが、どのように取り組んでいくのか、具体的にお示しください。2点目、狭隘道路のごみの収集について伺います。ある町会では、これまで利用していたごみの集積所に住宅が建つため利用できなくなる地域がありました。
1点目、ごみ減量にも大きな効果がある戸別収集については、柏市でも廃棄物処理清掃審議会でごみ出し困難者支援について議論されているが、どのように取り組んでいくのか、具体的にお示しください。2点目、狭隘道路のごみの収集について伺います。ある町会では、これまで利用していたごみの集積所に住宅が建つため利用できなくなる地域がありました。
いずれにいたしましても、柏市廃棄物処理清掃審議会における議論や関係部署との協議などを通して、今後のごみ収集支援の課題やあり方について検討してまいります。次に、ごみ分別アプリのQRコード表示による周知に関する御提案についてお答えいたします。スマートフォン用のごみ分別アプリ「さんあ~る」は、正しいごみの分け方、出し方促進のため、平成29年3月に導入いたしました。
柏市では、廃棄物の排出抑制や適正処理などに関し必要な事項を審議するため、条例に基づく柏市廃棄物処理清掃審議会を設置しており、この審議会において委員である地域の代表者や公募委員、学識経験者、実務経験者など幅広い層からの御意見をいただいているところでございます。
また、有識者や地域団体などから構成されます柏市廃棄物処理清掃審議会におきましても、専門的な知見だけでなく、市民生活に密着した御意見を伺っています。これらに加え、全計画の進捗状況や主要データの傾向なども考慮し、計画目標値を定めたものでございます。今後も引き続き基本計画に位置づけた取り組みを着実に推進し、基本理念の実現に向け、本計画の期間内の目標値の達成に努めてまいります。
本計画の策定に当たりましては、計画書自体には表現されていない部分が多々ございまして、ごみの減量目標値を設定する作業はもとより、約500名の市民の方にアンケートを行い、ごみの減量意欲やリサイクルへの関心、あるいは個別の取り組みなどを把握するとともに、市民のニーズを相関データなどとして分析したほか、有識者や地域団体などから構成されます柏市廃棄物処理清掃審議会におきまして、専門的な知見だけでなく、市民生活
本計画の改定に当たりましては、市民アンケートやパブリックコメントでいただいた市民の皆様の御意見なども参考に改定案を取りまとめ、柏市廃棄物処理清掃審議会における審議を経て、2月23日に答申をいただいたところでございます。今後は、答申内容を踏まえて柏市一般廃棄物処理基本計画を改定し、この改定後の計画に基づいた各種施策に取り組み、一般廃棄物の排出抑制や適正処理を着実に進めてまいります。
一般廃棄物処理基本計画につきましては、新たな目標値や一般廃棄物の排出抑制の方策等について、柏市廃棄物処理清掃審議会の委員の方から御意見をいただき、計画案の改定を進めてまいりました。市民アンケートやパブリックコメントでいただいた市民の皆様の御意見等も参考に最終案を取りまとめ、2月23日に開催した審議会において、改定案に関する審議がおおむね終結したところです。
8月29日、柏市廃棄物処理清掃審議会を傍聴させていただきました。議事内容は、柏市一般廃棄物処理基本計画の改定についての審議でしたが、審議委員の皆さんは大変活発に議論を交わしておられました。その議論の中で、ごみの分別についてもっとよくわかるように知らせてほしいとの発言がありました。私も同感です。ごみの分別がもっとわかれば、焼却ごみはもっと減らせるのではないでしょうか。カメラお願いします。
旧柏市におけるごみの収集回数につきましては、市民皆様の日常生活に直結した重要な事柄として、安定したごみ収集、衛生上の観点やごみ減量への取り組み、さらには収集経費などを勘案した上、柏市廃棄物処理清掃審議会等々での議論を踏まえ定めたところであり、旧沼南町における収集回数等につきましても同様に各構成自治体の市議会等での議論を踏まえ、定められてきたものと承知しております。
現在柏市では、先進自治体の事例調査や推進の方策の検討を進めてきており、本年の1月29日には本市の附属機関である柏市廃棄物処理清掃審議会におきましても本格施行前の実証事業に着手した土浦市の視察をしていただいております。また、柏市域全体で同一の小型家電リサイクル制度となるよう、旧沼南地域のごみ処理を所管する柏・白井・鎌ケ谷環境衛生組合や組合構成市である鎌ケ谷市との協議も進めております。
そして、去る1月21日に諮問いたしました柏市廃棄物処理清掃審議会での柏市一般廃棄物処理基本計画の改定についての御意見も踏まえながら、後期基本計画での人口予測などに基づき、ごみ排出量の予測をした上で、ごみ減量への取り組みについて柏市の将来施策や目標を策定する予定です。 柏地域の指定ごみ袋制度の見直しについてお答えいたします。
3清掃工場、我孫子市との共同化、1市2制度の解消など課題は多くありますが、市長を初めとする職員が英知を結集するとともに、廃棄物処理清掃審議会、議会などの御協力を得ることで必ず乗り越えていくものと確信しております。処理施設のことで忘れてはならないのは、各施設の地元住民との約束です。
その数と位置につきましては、柏市廃棄物処理清掃審議会等の意見を参考に柏駅の東口3カ所、西口2カ所、南口1カ所の計6カ所に設置いたしました。しかしながら、指定喫煙所の設置から5年が経過しておりまして、通勤、通学する市民の方から受動喫煙の苦情が多くありまして、平成20年9月に柏駅西口のりそな銀行前の喫煙所、12月に柏駅南口前の喫煙所を撤去いたしました。
これらのさまざまな改善に際し、柏市廃棄物処理清掃審議会に対し、報告事項ではありますが、平成17年度に3回、18年度に1回、20年度に2回、合計6回御報告をし、御意見をいただいております。特に昨年3月には、より安定的な製造を図るとともに、卸売価格の低減がなされるよう、他の市町村と同様の一般的なポリエチレン製のものに仕様の改正を行いました。
なお、柏の指定ごみ袋の導入に当たりましては、平成14年度から検討を開始いたしまして、市民意識調査、モニター調査による意向調査や柏市廃棄物処理清掃審議会並びに柏市ごみ減量推進協議会での御意見を踏まえ、現在の色や形に決めた経緯がございます。したがって、価格の比較だけで沼南地域の指定ごみ袋に合わせるのは難しいと考えております。
次に、柏市ぽい捨て等防止条例第4条の市民等の責務は市民に何を求めているかとの御質問ですが、平成16年10月にこの条例を諮問しました柏市廃棄物処理清掃審議会の答申では、この条例を担保するために市が行うパトロールのほかに地域住民との協働による啓発活動、清掃活動をあわせて実施することとしております。したがって、ぽい捨て等防止は市民との協働により推進していくという内容を市民等の責務として規定いたしました。
本市のこれまでの状況を申し上げますと、平成12年に柏市廃棄物処理清掃審議会でこの廃棄物処理手数料の適正化について諮問した経緯がございます。その際は有料化の目的、効果等を十分調査研究し、家庭系ごみの有料化の導入を図るよう要望する旨の答申をいただいているところであります。
この条例の制定につきましては、8月25日の柏市廃棄物処理清掃審議会に諮問したところでございます。今後審議会から制定についての答申をいただきましたら、年度内に条例を提案させていただきたいと考えております。
これ平成12年11月に廃棄物処理清掃審議会にこの廃棄物処理手数料の適正化について諮問しましたところ、有料化の目的、効果等を十分調査研究し、家庭ごみの有料化の導入を図るよう要望する旨の答申をいただいております。
柏市社会福祉協議会、花の井園長の方も幼児教育振興審議会とか総合計画審議会、柏市ふるさとづくり協議会連合会の方も公共下水道事業審議会、廃棄物処理清掃審議会、重なっています。さらに、これをある程度認めたにしても、公募された方が、この公募の方が既にこの報酬審議会を合わせると3つも重なっているんですね。3つも重なって、公募の方が3つ審議会やるというのは、私はどうかなと思いますね。