我孫子市議会 2022-09-06 09月06日-03号
〔説明員青木章君登壇〕 ◎説明員(青木章君) 市内を通る鉄道の利便性向上につきましては、沿線市町や千葉県と連携し、成田線の増発や乗換えの際の接続時間の改善、常磐線特別快速列車の我孫子駅停車や駅舎の整備など、市民の皆様の声をまとめた要望書をJR東日本東京支社、千葉支社に対して毎年提出し、課題の解消に向けた意見交換を行ってきております。
〔説明員青木章君登壇〕 ◎説明員(青木章君) 市内を通る鉄道の利便性向上につきましては、沿線市町や千葉県と連携し、成田線の増発や乗換えの際の接続時間の改善、常磐線特別快速列車の我孫子駅停車や駅舎の整備など、市民の皆様の声をまとめた要望書をJR東日本東京支社、千葉支社に対して毎年提出し、課題の解消に向けた意見交換を行ってきております。
成田線沿線7自治体で構成する成田線活性化推進協議会において、成田線の増発や常磐線特別快速列車の我孫子駅停車などの実現に向けJR東日本へ毎年要望を続けており、今年度は7月に東京支社、千葉支社に対しそれぞれ要望活動を実施いたしました。
常磐線・成田線の利便性向上の取組としては、成田線沿線7市町で構成する成田線活性化推進協議会において、成田線の増発や常磐線特別快速列車の我孫子駅停車などの実現に向けて、毎年JR東日本へ要望活動を実施しています。今年は、千葉支社には10月11日に、東京支社には11月1日に要望いたしました。
成田線沿線7市町で構成する成田線活性化推進協議会では、成田線の増発や常磐線特別快速列車の我孫子駅停車などの実現に向けて、毎年JR東日本へ要望活動を実施しています。今年度は、10月11日に千葉支社、11月1日に東京支社を訪問し、要望活動を実施いたします。 沿線活性化事業では、成田線開業120周年記念事業の一環として絵はがきコンクールを企画し、沿線7市町の小学5年生と中学2年生に参加を促しました。
常磐線・成田線の利便性向上の取り組みでは、さらなる利便性の向上につなげるため、引き続き成田線の増発と常磐線特別快速列車の我孫子駅停車などについて、JR東日本への要望活動を続けてまいります。 成田線の活性化では、成田線活性化推進協議会において引き続きJR東日本への要望活動を行うとともに、独自の沿線活性化事業を進めてまいります。
成田線・常磐線の利便性向上では、成田線沿線の7自治体で構成する成田線活性化推進協議会において、7月22日にはJR東日本千葉支社に、8月2日には東京支社に赴き、成田線の増発と常磐線特別快速列車の我孫子駅停車などについて、要望活動を行いました。 また、千葉支社とともに、10月8日から14日までの7日間、駅からハイキングを実施いたします。
ここに来て、成田線沿線の各自治体は、やっぱり少子高齢化の波などの進展で乗降客数は伸び悩み、一部ダイヤ改正による上野東京ライン直通電車等の本数の拡大は実現ができても肝心の増発の実現や常磐線特別快速列車の我孫子駅停車など、利便化に向けての要望が実現できない状態になっています。
鉄道の利便性向上では、成田線の増発や常磐線特別快速列車の我孫子駅停車の実現が課題です。特別快速列車につきましては、我孫子駅は成田線の分岐駅でもあり、1日平均の乗車人数は特別快速列車が停車している取手から土浦間の各駅よりも多くなっています。このため今後も引き続きJR東日本に対し、粘り強く要望活動を行ってまいります。
今後も、さらなる利便性の向上につなげるため、成田線の増発と常磐線特別快速列車の我孫子駅停車などについて、引き続きJR東日本への要望活動を続けていきます。 成田線の活性化では、沿線の7自治体で構成する成田線活性化推進協議会で実施している事業の見直しを引き続き進めていきます。
質問の2、常磐線特別快速列車の我孫子駅停車の実現についてです。昨年のダイヤ改正で、北千住駅に特別快速が停車することになりましたが、JR成田線の乗りかえ駅である我孫子駅停車は実現しませんでした。我孫子駅の利用者は1日約3万人、成田線の利用者を含めると1日約4万をすぐに超えます。特別快速の我孫子駅停車を是が非でも実現してほしいと考えます。停車実現に向けての戦略があれば、お聞かせをお願いします。
私からは、臨時運行されている特急踊り子号の定期運行化と、取手以南の快速電車と東海道線との相互乗入れの早期実現を初め、常磐線特別快速列車の我孫子駅停車と、停車が困難な場合には、平成18年3月のダイヤ改正で減便された快速列車の本数復元を前提に、廃止も含めて検討いただけるよう要請をいたしました。