南房総市議会 2022-02-15 令和4年第1回定例会(第1号) 本文 2022-02-15
繰入金ですが、ふるさと納税による寄附金を積み立てた魅力の郷づくり基金について、令和3年中に受け入れた1億5,747万5,000円を寄附目的に応じた事業に充当しております。
繰入金ですが、ふるさと納税による寄附金を積み立てた魅力の郷づくり基金について、令和3年中に受け入れた1億5,747万5,000円を寄附目的に応じた事業に充当しております。
次に、19款繰入金、2項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金は、今回の補正予算における財源調整のため、1億9,855万8,000円の追加、25目ふるさぽーと基金繰入金では、寄附金の寄附目的に沿った事業の財源とするため、8,740万円の追加でございます。
繰入金は、ふるさと納税による寄附金を積み立てた魅力の郷づくり基金について、令和2年度中に受け入れた1億7,801万6,000円を寄附目的に応じた事業に充当しているほか、各基金設置目的に応じた事業に充てるための繰入金を見込んでおります。公債費償還に充てるための減債基金繰入金は3億円、財政調整基金繰入金は4億円を計上しており、繰入金全体では12億4,679万7,000円となっております。
25目ふるさぽーと基金繰入金6万円の追加は、先ほどのふるさぽーと寄附金分を寄附目的の事業に活用するための繰り入れ。26目地域振興基金繰入金1,735万円の減額は、歳出事業費確定による減額でございます。 続きまして、21款諸収入は2,483万9,000円の減額でございます。主なものは、3項4目の看護師等修学資金貸付金償還金元金収入399万円の追加は、対象者が増となったことによる追加。
25目ふるさぽーと基金繰入金は、先ほどのふるさぽーと基金寄附金分を寄附目的の事業に活用するための繰り入れとして73万5,000円の追加でございます。 続いて、21款諸収入は140万5,000円の減額でございますが、がん検診受診者の減少に伴う自己負担金の減でございます。 また、22款市債は、第4表、地方債補正でご説明を申し上げましたとおり710万円の追加でございます。
繰入金ですが、ふるさと納税による寄附金を積み立ててある魅力の郷づくり基金について、元年中に繰り入れた2億8,006万6,000円を寄附目的に応じた事業に充当しているほか、各基金設置目的に応じた事業費に充てるための繰入金をそれぞれ見込んでおります。公債費償還に充てるための減債基金繰入金は3億円、財政調整基金繰入金は6億円を計上しております。
細目1、寄附目的型納税について伺います。 ふるさと納税の選べる使い道として、本市では市長にお任せ、環境の保全、子育て支援及び福祉の充実、産業及び観光振興、教育及び文化の振興の5つの選択肢があります。さらに多くの選択肢を用意することが、ふるさと納税をふやす一つの方策と考えますが、ご見解を伺います。 細目2として、返礼品についてです。
寄附者の皆様には、この場をおかりいたしまして、改めて御礼を申し上げますとともに、その御意思を踏まえ、産業の振興など、5つの寄附目的に沿って有効に活用してまいります。 御質問のございました新たな寄附層の支援構築につきましては、魅力ある事業を提案し、使途を明確化した寄附金の募集に向け、関係課職員によるワーキンググループを設置して検討を行っているところであります。
また、寄附金については、例年、ふるさぽーと基金に全額を積み立て、後年度、寄附目的に充当する予算編成をしていますとの説明がありました。 次に、市税について、市民税はどのくらいを見込んでいるのかとの質疑に対し、平成30年度の決算見込み等から推計し、納税義務者数は若干の減で99%程度、所得は96%程度と見込み、本年度の予算額を計上しましたとの説明がありました。
繰入金ですが、ふるさと納税による寄附金を積み立ててある魅力の郷づくり基金について、30年中に受け入れた1億8,946万5,000円を寄附目的に応じた事業に充当しているほか、各基金設置目的に応じた事業費に充てるための繰入金をそれぞれ見込んでおります。
まず、歳入では、基金繰入金について、ふるさと納税では、7つの使い道が指定されていると思うが、取り崩す基準や考え方はとの質疑に対し、寄附目的に関する歳出があった場合に繰り入れを検討しており、今後も寄附の目的に沿った繰り入れを検討していきますとの説明がありました。 次に、取り崩し後の財政調整基金の残高はとの質疑に対し、約9億3,900万円の残高を見込んでいますとの説明がありました。
寄附目的型ふるさと納税については、総務省ではふるさと納税の寄附金の使い方を具体的にプロジェクト化し、そのプロジェクトに共感、共同した方から寄附を募る仕組みを提唱しております。このような仕組みを活用する考えを持っているのか、見解をお伺いします。 以上で一次質問は終わります。再質問については質問席から行いますので、よろしくお願いします。 ○副議長(池田文男君) 鈴木市長。
繰入金ですが、ふるさと納税による寄附金を積み立ててある魅力の郷づくり基金については、29年中に受け入れた1億8,143万9,000円を寄附目的に応じた事業に充当しているほか、各基金設置目的に応じた事業費に充てるための繰入金をそれぞれ見込んでいます。なお、30年度については公債費償還に充てるための減債基金繰入金を2億円計上しております。
加えまして、収支見込みに反映されていないふるさぽーと寄附金の収入が近年増加しており、その財源を寄附目的にかなった分野の事業に充当できることも、財源確保の面から大きな効果があるものと認識をいたしております。
繰入金ですが、ふるさと納税による寄附金を積み立ててある魅力の郷づくり基金については、昨年12月までに受け入れた1億3,137万6,000円を寄附目的に応じた事業に充当するため、繰り入れをしております。
19款繰入金は、2項基金繰入金の補正でございまして、4目南房総市魅力の郷づくり基金繰入金6万円は、寄附目的に沿い事業充当するものです。 5目市民活動応援基金繰入金及び7目教育基金繰入金については、事業費の補正に伴う減額補正です。 10目減債基金繰入金は、当初予算編成時点では一般財源不足が見込まれ、繰り入れを予算計上しておりましたが、収支見通しにより予算計上額を全額減額するものです。
寄附目的ということだけが書いてあり、これは勝手に自分で記入することができるのでしょうか。そのあたりお聞きします。 ○議長(鈴木幹雄君) 企画財政部長、刈込幹夫君。 ◎企画財政部長(刈込幹夫君) お答えいたします。
19款繰入金、2項基金繰入金の補正では、4目南房総市魅力の郷づくり基金繰入金及び7目教育基金繰入金の追加が、それぞれ寄附目的に沿って基金を事業に充当するものであります。5目市民活動応援基金繰入金が事業実績に伴う減額であります。 30ページをご覧ください。20款繰越金は24年度からの繰越であります。
そこで、先ほどお話ししました観光振興条例の件ですけれども、館山市には、寄附目的を明確にするために、観光振興基金条例のほかに、フレフレたてやま応援基金条例、ダッペェ基金条例などがあります。市内在住の寄附してくれる方だけでなくて、各界に活躍する富津市出身の有名人もおります。ふるさと納税が目的寄附ということならば、受け皿の条例整備が必要ではないのかと思うのですが、いかがでしょうか。
その中で「モバりん」号というバスの購入、あるいは市の乗 用車、いろんな防災車の購入等をしたようでありますけれども、こういう大口の方の、あるい は教育に使ってくれとかという特定寄附目的の方がいらっしゃると思いますが、私は広く大勢 の善意の方を集めるために、教育や文化活動、あるいは施設建設を目的とした、市内外からの 寄附者を募るふるさと寄附基金条例を制定すべきであると思っておりますが、市とすれば