鎌ヶ谷市議会 2021-03-10 03月10日-一般質問-06号
◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 課題としては、先ほど挙げさせていただいた40人学級を例にしますと、これまでは学年が40人の場合は1クラスであったものが、2クラスへ学級増となります。そのため、学年の児童数によっては教室の不足が生じる可能性もあります。
◎生涯学習部長(狩谷昭夫君) 課題としては、先ほど挙げさせていただいた40人学級を例にしますと、これまでは学年が40人の場合は1クラスであったものが、2クラスへ学級増となります。そのため、学年の児童数によっては教室の不足が生じる可能性もあります。
また、本制度により、本市ではどのくらいの学級増となるか、見込み数を伺います。 細目3、コロナ禍における図書館サービスの向上について伺います。 先日も質問がありましたが、私からも質問させていただきます。新型コロナウイルス感染症の蔓延により、多くの市民が外出の自粛などを余儀なくされています。
したがいまして、第4学年の35人学級編成が開始される令和5年度以降に向けて児童数の推移を注視し、学級増に応じた必要な教職員数、利用可能な教室の現状等確認し、計画的に教職員数の確保及び施設整備等に努めてまいります。次に、コミュニティ・スクールについてお答えいたします。令和元年度より順次導入を進め、今年度までに小中学校20校において、令和3年度には新たに6校での導入を予定しております。
具体的な整備規模につきましては、既存の校舎の保有教室と併せて普通学級及び特別支援学級で40学級の整備を想定し、増築校舎には普通教室16教室、学級増に伴い必要となる特別教室5教室のほかに手狭になる職員室などの管理諸室の整備を予定しております。
教育委員会は、御答弁の中で、35人学級実現では45学級増となること、30人学級では207学級の増、また25人学級では430学級の増となること、課題として、優秀な教員の確保や場所の問題として、教室数に余裕のない学校もあるなどを挙げています。 しかし、場所の問題では、現在、学級として使用されていない普通教室、いわゆる空き教室は480教室ほどあいている状態です。
◆岩井友子 委員 【採択】現在の御滝中学校は1年生〜3年生、全学年が千葉県の学級の基準を上回っていながら、教室確保の理由から、弾力的運用による学級増が実施されていない。施設面で受入れが困難でありながら統合する計画そのものに無理がある。 さらに、現在コロナ禍の下で少人数学級への動きが始まっており、御滝中学校で少人数学級を実施するには校舎の建設が必要となりかねない。
少人数学級の実現は目指す施策であると認識しておりますが、その達成には、学級増に伴う教職員数や教室数の確保など、人的・物的条件整備が必要であると考えております。 以上です。
次に、阿蘇小学校の学級増で改修工事は喫緊の課題であるということで質問に移ります。 阿蘇小学校は現在学級増になっているため、校舎の改修工事が急がれます。その件について質問しますが、平成26年の学校適正配置検討委員会の説明会を始めたときから、阿蘇地域の多くの人たちは統廃合に反対してきました。そして、児童数が減ってもふえても、今の阿蘇小学校で学ばせていきたいというふうに考えております。
また、来年度の新4年生で35人学級を実施した場合、3学級増となり、市で3名分の人件費を負担することで実施できることもわかりました。 35人、38人と3人しか違わないではないかと思われる方もいらっしゃると思いますが、例えば、76人いた学年で35人学級を実施すれば、3クラスできて25人・25人・26人となります。
例えば鎌ケ谷小学校のような過大規模校に通学区域外からの児童を認めた場合、学級増による教室不足、体育館や校庭、その他特別教室の割り当てが減り、児童一人一人の教育環境が保障できない状況となります。逆に本来通学するはずの児童が確保できず、学級数が減少する学校が出た場合、学級数により配置される教員の数が減り、専門科目を教える教員を配置できない状況になることも考えられます。
石出小学校に言語指導通級教室が開設さ れ、東庄中学校が1学級増で町内全体の学級数は2学級増となりましたので、教職 員の数は2名の増となっております。 中段に各幼稚園、小中学校の卒業式、入学式の実施状況を掲載しております。3 月10日に中学校におきまして101名の卒業生を送り出しております。
初めに、冬季における空調の稼働について、石油ストーブを基本とする通達を出した意図ということでございますが、小中学校における冬季の暖房は、エアコンを整備するまでは各教室で石油ストーブを使用しており、中学校、小学校とも平成27年度まではストーブの入れかえや学級増に伴う新規購入を行っていたことから、ストーブが使用可能な間は、経過措置として冬季はストーブを基本とすることを検討していたところ、船橋市が既存のストーブ
金田中学校につきましては特別支援教室4セット、太田中学校については普通教室分40セット、波岡中学校につきましては普通教室分40セット、特別支援教室4セット、その他、学級増に伴う教卓や教師用の机等を購入するものでございます。 以上でございます。
次に、歳出でございますが、学校の学習環境の整備充実を目的といたしまして、西の原中学校体育館改修工事費の増額並びに原小学校の校舎増築及び新年度の小・中学校の学級増に対応するための備品購入経費等の増額をお願いするものでございます。このほか児童数の増加に伴う児童手当給付事業の増額、ふれあいサポートセンターいんざいの指定管理者の指定に伴う管理運営委託料等の増額をお願いするものでございます。
仕様変更後、最初は同じものが入ってはいたのですけれども、学級増分で入ったものに関しましてはそれぞれ4個ずつボルトの数があるということかと思います。それから、脚部フレームの形状と高さ調節部のボルトカバーの有無、さらにボルト数とそれによる高さ調整方法以外にも天板の色、机の表面の色、それから重さ、重量に違いはございませんか。 ○議長(藤代武雄) 山﨑教育部長。
また、年度初めの学級増により欠員が生じ、本来なら正規教員を配置すべきところを定数内欠員補充講師が配置となっています。この講師についても市内に多数配置されております。さらに、このほかに非常勤講師として中学校教科担任講師、妊娠教員補助講師、療養休暇・休職代替講師、初任者研修に係る講師等が配置されております。
○4番(照川由美子君) 12学級以上ということで、勝浦中学校が1学級増ということになったわけ ですね。定数の中でそういうふうにいただけるというのは大変ありがたく、子どもたちのため にもいいことになっていくと思います。
平成30年度は74学級で3学級増となる予定です。特別支援教育支援員につきましては、学校と協議し、学級や児童の実態を把握した上で配置をしております。したがいまして、配置に関する基準は設けませんが、逐一学校の状況と照らして配置をしているところであります。 以上です。 ○議長(櫻井道明) 徳永議員。
日常の教室使用で非常に窮屈であるとともに、もし1学級増になったら、それさえもできなくなります。せっぱ詰まっていることは教育委員会も十分に認識されていると思います。早急に対策を講じていただくことを強く要望いたします。 学校選択制による影響についてですが、受け入れ可能な児童生徒数については、各学校が実態に応じて決定することが原則になっていることはわかりました。