流山市議会 2020-03-23 03月23日-06号
災害、環境、緑化関係事業としては、昨年の台風被害時の教訓から、地域防災計画の見直し、洪水ハザードマップの更新、道路、橋梁などのインフラ施設の適切な維持管理や整備を推進すること、また予算編成方針の示達から垂直避難場所の確保の推進も行うとのこと。近年防災力強化に向けた取組を行うことを確認しました。
災害、環境、緑化関係事業としては、昨年の台風被害時の教訓から、地域防災計画の見直し、洪水ハザードマップの更新、道路、橋梁などのインフラ施設の適切な維持管理や整備を推進すること、また予算編成方針の示達から垂直避難場所の確保の推進も行うとのこと。近年防災力強化に向けた取組を行うことを確認しました。
市では昨年発災した台風や大雨被害の教訓等を活かし、江戸川の氾濫時における垂直避難場所の確保を推進するとともに、地域防災計画の見直しの検討や洪水ハザードマップの更新、道路、橋梁などのインフラ施設の適切な維持管理や整備を推進し、防災力強化に努めてまいります。 また、安心・安全な歩行空間の確保等の交通安全対策や防犯パトロール隊への支援等の防犯対策等、市民の皆様の安心・安全に注力してまいります。
◎総務企画部長(浅野仙一君) 避難所として、市役所の庁舎が使えないのかどうかというご質問でございますけれども、これにつきましては、状況にもよりますけれども、例えば利根川の堤防の越水、堤防の破堤が発生して直ちに避難が必要な場合になったときは、垂直避難場所としては当然考えられるところでございますが、ただ、水位の低下までは孤立した状態になってしまいます。