南房総市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-02
まず、1点目の概要と今後についてですが、チョイソコ南房総・館山は、館山市と合同で設置した南房総・館山地域公共交通活性化協議会が主体となって運行する新たな交通システムで、AIを活用した予約制乗り合い送迎サービスの導入や車両の小型化などにより、持続可能な移動手段の確保を検証するものです。
まず、1点目の概要と今後についてですが、チョイソコ南房総・館山は、館山市と合同で設置した南房総・館山地域公共交通活性化協議会が主体となって運行する新たな交通システムで、AIを活用した予約制乗り合い送迎サービスの導入や車両の小型化などにより、持続可能な移動手段の確保を検証するものです。
このことから、市といたしましては、今後、高齢化が急速に進行する中で、みずほ台地区に限らず、高齢者をはじめとした市民の日常の移動手段を確保することは重要な課題であると認識しておりますので、地域の実情に合った公共交通の在り方について、地域公共交通活性化協議会でのご議論を踏まえながら対応を検討してまいりたいと考えております。 ○議長(北田宏彦議員) 田辺正弘議員。
次に、第3点目、買い物シャトルサービスの今後の運行についてですが、館山市及び南房総市が合同で設立した南房総・館山地域公共交通活性化協議会において、令和3年度に神戸地区を中心に実施した実証運行では、バス停から距離のある集落を主な対象として、1か月間、3つのコースを設定し、ワゴン車を用いて各コースを週に2回運行しました。
館山市地域公共交通網形成計画や南房総・館山地域公共交通計画においてもMaaSの導入検討を盛り込んでおり、このほど館山市及び南房総市が合同で設立した南房総・館山地域公共交通活性化協議会において取組をスタートさせました。
さらに、生活圏をともにする2市が南房総・館山地域公共交通活性化協議会を設立し、理念や方向性を共有しながら施策を進められるようになったことは、公共交通の課題解決において大きな一歩になったと考えています。
この過程におきまして、基幹バスの運行主体である山武市地域公共交通活性化協議会において、運行体制の見直しを含め、検討してまいりたいと考えております。
276 ◯総合政策部長(荒木康之君) 次期山武市地域公共交通網形成計画の策定につきましては、山武市地域公共交通活性化協議会において進めていくことになりますが、令和6年度から令和10年度までの5か年計画として、令和6年3月に策定完了を予定しております。
次に、今後の協議スケジュールについてですが、現在、館山市と合同で設置した南房総・館山地域公共交通活性化協議会において調整を図っているところであり、今年10月からの実証運行に向けて、協議が調い次第、運輸局に路線の申請を行う予定となっております。なお、実証運行する地区に対しましては、今後、説明会等を開催する予定となっております。 以上です。
◎環境生活課長(鎌形健君) ただいま、田村議員からいただきました御意見につきましては、地域公共交通活性化協議会のほうへ報告しまして、御意見として伺わせていただきたいと思います。 ○議長(石田勝一君) 田村明美君。 ◆16番(田村明美君) それから循環バス、デマンド型交通ともに、日曜・祝日・年末年始休止という計画になっています。
次に、市民の交通手段の確保についてのお尋ねでございますが、現在、匝瑳市地域公共交通活性化協議会におきまして、持続可能な公共交通ネットワークの整備に係る匝瑳市地域公共交通利便増進実施計画の策定に向けて協議をいただいているところであります。 具体的には、現行6路線の循環バスを5路線に再編し、その補完対策として、デマンド型交通を導入する計画であります。
その中で、市民及び公共交通利用者へのアンケートや交通事業者、地域公共交通活性化協議会からいただいたご意見を踏まえて計画案を取りまとめ、去る1月11日から同月24日にわたりパブリックコメントを実施いたしました。その結果、3名の方から、コミュニティバスの運行本数の増便や乗合タクシーなどの新たな交通手段の導入などについてご意見をいただいたところでございます。
また、南房総市と立ち上げた「地域公共交通活性化協議会」において、既存バス路線の見直しや公共交通空白地域における移動手段の確保に向けた実証運行を行います。 「まるごと支援を推進する」においては、「高齢者を支える地域づくり」に取り組みます。
市民の皆様をはじめ公共交通の事業者並びにその利用者、地域公共交通活性化協議会などから広くご意見をいただきながら策定を進めております大網白里市地域公共交通計画につきましては、本年度内の計画策定に向け、去る1月11日から24日までの間、計画案に対するパブリックコメントを実施したところでございます。
また、館山市と合同で設置しております南房総・館山地域公共交通活性化協議会でも、各種実証運行に取り組んでおります。今後も地域内の特性に合った公共交通の運行につなげてまいりたいというふうに考えております。 88: ◯石井教宇議員 では、今後、何回か選挙が行われると思いますが、選挙のときも実証運転を行う、延長していただくということはできないでしょうか。
現在検討中の地域公共交通活性化協議会ではどのような進捗状況なのか、御説明いただきたいと思います。 また、先般公表された市内循環バス再編計画について、要旨を御説明いただきたいと思います。 以上で私の登壇質問を終わります。 ○議長(石田勝一君) 苅谷進一君の登壇質問が終わりました。 苅谷進一君の質問に対する当局の答弁を求めます。 太田市長。
定住自立圏構想に関する取組は始まったばかりであり、具体的な動きは出ていませんが、公共交通の分野では既に南房総・館山地域公共交通活性化協議会を設立し、2市合同の公共交通計画を策定しており、現在は計画内容に従い、鉄道駅やバス停から距離がある公共交通空白地域における移動手段の確保や利用の少ないバス路線の再編に向けた検討を始めているところです。
今後、乗合タクシーの運営主体であります山武市地域公共交通活性化協議会におきまして、高齢者を対象とした割引制度の検討を進めてまいります。
124 ◯総合政策部長(荒木康之君) 基幹バス新規路線の実証実験運行は、山武市地域公共交通活性化協議会において、ちばフラワーバス株式会社に業務委託しております。
今後は、有識者や交通事業者、市民代表、行政関係者などで構成する大網白里市地域公共交通活性化協議会におけるご議論や計画素案のパブリックコメントを実施し、市民の皆様からいただいたご意見を参考に、年度内の策定を目指して作業を進めてまいります。 以上でございます。 ○副議長(小倉利昭議員) 宮間文夫議員。
第2款総務費、第1項総務管理費、第1目企画費、決算書77ページ、説明資料19ページ、大きな1番、南房総・館山地域公共交通活性化協議会負担金について、予算現額と決算額の差が大きいのですが、何をしようとして予算を立て、何ができて、何ができなかったかを伺います。 同じく総務管理費、第11目コミュニティ費、決算書89ページ、説明資料26ページです。