匝瑳市議会 2021-09-17 09月17日-04号
◎生涯学習課長(林鉄也君) 当時、吉崎浜野外活動施設につきましては、整備当時、標高のほうもかなり低くなっておりまして、標高のほうも現在のところよりも約1メートル50センチ程度低いところが多くございました。場所によりましては、植木等が植わっているところが全体的に湿地のほうの植物園というような形で、当時整備されていたかと思われます。
◎生涯学習課長(林鉄也君) 当時、吉崎浜野外活動施設につきましては、整備当時、標高のほうもかなり低くなっておりまして、標高のほうも現在のところよりも約1メートル50センチ程度低いところが多くございました。場所によりましては、植木等が植わっているところが全体的に湿地のほうの植物園というような形で、当時整備されていたかと思われます。
しかし、教育は教育の中であって、給食だけでなく幅広い層の方々のやはりそういった健康面も考えなきゃなりませんので、そのバランスの上でこれはかねがね吉崎浜野外活動施設が使えなくなっていると、これをいかに有効に利活用するかということで、このパークゴルフ場というものが決議されたと、そういったことで今回のこの工事歩んでまいったと、このように私、認識しております。
吉崎浜野外活動施設を全面改修してパークゴルフ場にという計画は、議会に対しては平成29年頃に突然提案があり、その当初から利活用計画の精査を求める意見が多数出されていましたが、当局提案どおりの整備が進められました。 造成工事について、近隣住民から排水問題などの切実な要望があり、急遽改善が行われると聞いていますが、御当地の地区民からは、地元説明会があれば事前に協議できたのに残念だと言われています。
パークゴルフ場整備を決定した経過でございますが、吉崎浜野外活動施設の利活用については、施設管理を所管していました産業振興課において、平成20年度から吉崎浜の観光振興基本方針を検討するため、地元区長、観光協会、商工会、青年会議所などで構成する地域戦略プラン策定会議を開催し、地域振興の方向性を検討してまいりました。
令和2年度におきましては、年齢を問わず誰もが気軽に楽しむことができる生涯スポーツ施設として、吉崎浜野外活動施設内に整備中のパークゴルフ場がいよいよオープンします。施設の名称につきましては公募を行い、名称選定委員会において選考した結果、「パークゴルフそうさ」に決定し、本日、市ホームページ等で公表をいたしました。
吉崎浜野外活動施設を全面改修してパークゴルフ場をつくる整備事業、来年2月竣工予定と聞きました。整備事業の進捗状況を伺います。そして、竣工後どういうスケジュールでパークゴルフ場をオープンしていくのか。また、パークゴルフ場の事業運営について、誰がどのように行っていくのか、計画を御説明ください。 以上、よろしくお願いします。 ○議長(石田勝一君) 田村明美君の登壇質問が終わりました。
この商工費には、施設である勤労青少年ホームや吉崎浜野外活動施設の管理運営費が約2,000万円、そして、人件費等にかかわる商工総務費が約3,700万円含まれていますので、商工や観光の振興費は実額約1億5,000万円ほどです。 そして、目新しい事業として2件ありましたが、1つは企業誘致促進事業、利用活用した企業1件、雇用者1名に対して20万円の補助金を交付したこと。
次に、海岸の魅力を引き出す観光施策についてのお尋ねでございますが、現在東日本大震災の被災等により利用が制限されております吉崎浜野外活動施設を活用し、パークゴルフ場を整備しております。パークゴルフ場は、子どもから高齢者まで誰でも気軽に楽しめる生涯スポーツでありますので、幅広い年齢層に利用いただくことで、市民の皆様の健康維持、増進や世代間交流の促進等が図られるものと考えております。
その中で、パークゴルフ場が具体的な、執行部のほうで検討する、また議会の中でもパークゴルフ場という言葉が出てきたのは、東日本大震災のときに吉崎浜野外活動施設の利活用についてどうだということで初めて、私の記憶ですけれども、議会の中で、あそこの吉崎浜野外活動施設をパークゴルフ場に建設し、利活用したいというようなことを発言いたしました。それが5年くらい前だと思います。
吉崎浜野外活動施設の建物と周辺用地を全面的に改修し、パークゴルフ場を整備する計画については肝心の地区住民に対する説明や意見聴取が行われておらず、議会に対しても予算計上直前の説明だけというものでした。 パークゴルフ場開設の必要性、将来性、場所の選定、費用対効果に対しての十分な検討が必要と考えます。 この整備事業は2カ年にわたる計画予算です。
また、吉崎浜野外活動施設を改修してパークゴルフ場をつくるという計画の実施、これは市民にとって、また議会においても突然の発表でした。そこで確認したいと思います。空き施設等の利活用計画の作成、具体化はどこでどう行われていくのか説明をお願いいたします。 第6、消防本部庁舎の建てかえについて伺います。
6款商工費は、吉崎浜野外活動施設管理費などの減によりまして、前年度に対して5.4%減の2億352万6,000円。 7款土木費は、市道108号線道路改良事業費は増加するものの、橋梁新設改良費などの減により、前年度に対して0.4%減の7億9,828万4,000円となりました。 8款消防費は、消防車両購入に伴う消防施設整備事業などの減によりまして、前年度に対して5.6%減の7億428万2,000円。
匝瑳市が所有する吉崎浜野外活動施設を全面改修して、18ホールのパークゴルフ場をつくり運営する計画が進められていますが、問題点、課題があると考えます。昨日の一般質問でも答弁がありましたので、その上で、事実の確認と問題、課題について質問いたします。 この間の整備事業にかかわる入札など、業者が決定するまでの経過と結果について、詳細な説明をお願いします。
私は、パークゴルフについて反対するものではありませんが、吉崎浜野外活動施設へ多大な、約5億円をかけてパークゴルフ場を建設することに反対するものであります。 防災の拠点、観光の拠点、また、市に与える経済効果が望める施設で利用できれば、大変よいと考えております。
商工費の吉崎浜野外活動施設管理費は約564万円、内訳で主なものとしては、施設の保守管理委託料約101万円、受付清掃業務委託料約388万円、光熱水費約53万円となっています。 施設の利用は、バーベキュー場に限定されており、利用者数は年間約3,000人ほどでした。
最後に、パークゴルフ場の開設の方針についてのお尋ねでございますが、これにつきましては、昨日の林議員の質問への回答と一部重複をいたしますが、パークゴルフ場整備につきましては、東日本大震災の被災等により、現在利用が制限されております吉崎浜野外活動施設を転用いたしまして、子どもから高齢者まで誰でも気軽に楽しめる生涯スポーツ施設として整備するものであります。
また、6月8日に文教福祉常任委員会終了後、吉崎浜野外活動施設を視察してまいりましたが、共興地区の方々がグラウンドゴルフを行っていました。お話を聞くと、週に4日か5日行っており、今後はパークゴルフ場が完成した場合、みどり平野球場を利用すると述べておりました。 その後、旭市のパークゴルフ場を視察しました。
初めに、公共機関のトイレの洋式化についてのお尋ねでございますけれども、市役所庁舎、野栄総合支所、保健センター、公民館、図書館、市民ふれあいセンター、生涯学習センター、福祉センター、八日市場ドーム、のさかアリーナ、勤労青少年ホーム、吉崎浜野外活動施設のトイレにつきましては、既に洋式トイレを設置している状況でございます。
◎生涯学習課長(日下部真一君) パークゴルフ場についてのお尋ねでございますが、現在老朽化等により施設の一部が使用できなくなっております吉崎浜野外活動施設を候補地として、パークゴルフ場を整備したいと考えております。本年度中に測量調査を実施しまして、実施設計等を進めていきたいと考えております。ホール数、また使用料の関係については現在未定の状況であります。 以上です。
商工費の中には、そのほか観光費が1,442万円、吉崎浜野外活動施設管理費が1,128万円、勤労青少年ホームの管理費及び改修費が2,053万円というのも含まれています。 匝瑳市の特長を宣伝して観光化を図ろうとする取り組み、また消費者保護行政の充実を図る取り組みなど努力が見られますが、長引く中小企業の不況を下支えする施策は不足です。