我孫子市議会 2022-09-07 09月07日-04号
〔説明員南川秀一君登壇〕 ◎説明員(南川秀一君) 排水ポンプ車操作訓練は、平成25年の台風26号における出水での要請、稼働を機に、素早い内水排除を目的として平成26年より実施してきました。令和2年度及び令和3年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、やむを得ず中止しましたが、今後も継続して行っていく予定です。
〔説明員南川秀一君登壇〕 ◎説明員(南川秀一君) 排水ポンプ車操作訓練は、平成25年の台風26号における出水での要請、稼働を機に、素早い内水排除を目的として平成26年より実施してきました。令和2年度及び令和3年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、やむを得ず中止しましたが、今後も継続して行っていく予定です。
このようなことから、江戸川河川事務所からは、江戸川の治水や坂川流域の内水排除に影響が出ないように放流していると聞いております。 また、令和元年台風19号では、利根川における治水計画の基準地点となる群馬県伊勢崎市の八斗島上流域における72時間雨量が、計画規模の降水量336ミリメートルに対しまして、台風19号では約310ミリの降雨量を記録しております。
次に、準用河川の整備、内水排除ポンプの増設など、茂原市による内水対策。加えて農業用 ため池の活用、学校グラウンド、公共施設を活用した貯留浸透施設の整備、一般住宅等におけ る貯水タンク、雨水浸透桝の設置促進、浸水性舗装等の普及促進、開発行為への適切な対応な ど、流域における対策を講じるとされていましたけれども、これらが十分に実施されたのかど うか、現状について伺います。
野田市としても、溢水の被害が生じている無堤防地区の堤防整備を利根川上流河川事務所に引き続き要望するとともに、周辺住民に対して住宅地が冠水するおそれがあることを周知し、野田市の水防体制による土のう積み、排水ポンプによる内水排除等を行い、宅内浸水による被害が最小限になるように努めてまいります。
今後につきましては、周辺住民に対し、冠水のおそれがあることを周知するとともに、消防本部と調整し、地元消防団による河川巡視の実施や、野田市の水防体制による土のう積み、排水ポンプによる内水排除等行い、宅内浸水による被害が最小限になるように努めてまいります。 以上でございます。
○都市建設部長(渡辺修一君) 状況に応じて増設することも必要であると思いますが、仮設 ポンプでの内水排除には、限界があるものと考えております。 ○議長(ますだよしお君) 田畑 毅議員。 ○10番(田畑 毅君) 今回の大雨では、河川が氾濫する前から、道路が冠水し、車が通れな くなり、浸水してしまった地域もございます。
そのようなことから、低地の内水排除対策といたしまして、先ほど申し上げました雨水排水能力確認調査をした上で、既存の管渠の更新の検討、その他に根木名川へのポンプによる強制排水施設設置の可能性について、河川管理者であります千葉県成田土木事務所のほうと協議をしてまいりたいと考えております。 ○議長(秋山忍君) 一山議員。 ◆13番(一山貴志君) ぜひよろしくお願いいたします。
また、排水機場等の運転管理につきましては、県との契約による水門・排水機場取扱基準に基づき、水門の開閉やポンプの運転をしておりますが、台風や大雨等、警戒体制の際には施設閉鎖及び内水排除を速やかに実施できる体制として、当日は委託業者と連絡をとりながら平常時の職員2名体制から4名体制に増員し、対応いたしました。
○都市建設部長(大橋一夫君) 設置根拠につきましては、過去の災害において特に内水排除 の必要がある箇所や建設業組合との協議により決められております。 ○議長(三橋弘明君) 石毛隆夫議員。 ○2番(石毛隆夫君) わかりました。温暖化の影響もあり、台風の規模も大きくなってきて おります。想定以外の場所での災害も考慮しなければならないと考えております。
この各ポンプ場の排水能力につきましては、市原市下水道基本計画に基づき、計画降雨量に対応したポンプ排水能力として河川管理者と排水協議を行い放流しておりますが、近年、発生している記録的短時間の大雨等による場合には、ポンプ能力を超える内水排除は機能的に難しい状況になります。このため、河川の流下能力を超え、河川の氾濫等の発生が予想される場合には、未曽有の被害につながることが想定されます。
また、当該地区の道路冠水につきましては、準用河川二和川の護岸の高さより道路の高さが低い箇所が見受けられることや、周辺から雨水が集まりやすい地形となっていることも要因の一つとして考えており、その対策としましては、内水排除として河川へ適切に雨水を導くための排水施設の整備やポンプの設置が考えられます。
次に、真間川流域では、準用河川二和川の整備とともに、内水排除の対策として、旧第二学校給食センター跡地を活用した東道野辺五丁目地区地域排水整備工事について今年度実施する予定でございます。 また、印旛沼流域では、排水施設の能力不足から発生する道路冠水などを改善するために、鎌ケ谷二丁目地区地域排水整備を引き続き進めてまいります。 ○議長(勝又勝議員) 再質問を許します。
その後、さらなる河川水位の上昇により河川からの逆流が発生し被害が見込まれる 場合は、水門を閉鎖し、直ちに仮設ポンプによる内水排除を実施しているところでございます。 私からは以上でございます。 ○議長(鈴木敏文君) 経済環境部長 山本丈彦君。
私は、昨年の3月議会でも市街地における内水排除についてお聞きしております。具体的には、清水220番地先の通称雨溜地域に対する対応策についてでございました。そのほかにも、全市的に排水路不良地区及び不良箇所における浸水対策は待ち望まれております。そのときの市の御認識では、現在の排水路整備によっても抜本策とはなり得ないという御答弁がございました。 そこで、お伺いいたします。
また、内水排除を目的に水道道路脇にある中志津北部調整池に応急的な仮設ポンプを設置する事業もあわせて今議会の補正予算でご審議をいただき、ご承認いただいた上で、平成28年度及び29年度事業にて実施する予定としております。 なお、水道道路脇に設置されている2つの調整池を計画的に改修することにより、貯留能力を増強することとしております。
公共下水道の雨水計画につきましては、市街化区域内における内水排除を目的に、市原市下水道基本計画に基づき進めております。 特に本市の特徴といたしまして、五井、姉崎、八幡などの市街地においては、地形上の問題に加え、急速な宅地化の進展により、雨水の調整能力が低下し、浸水被害の発生が懸念される地区が多いことなどが挙げられております。
73 ◯下水道管理部長兼水道局次長 本来は、県の業務であるんですけれども、水門は海岸保全施設であることから県が設置をしておりますけれども、水門操作と同時に、内水排除をする必要がありまして、市が一体的に運転管理を受託しているということになります。 海岸保全施設は、水門、排水機場、これは5施設ございます。
190 ◯建設局長(永名淳悟君) 寒川水門、浜野水門は海岸保全施設であることから千葉県が設置しておりますが、水門外と同時に内水排除をする必要があることから、市は一体的に運転管理をしているところでございます。
さて、市街地におきます内水排除についての問題であります。報告でも、幾つかの排水路や雨水管、調整池整備により改善する見込みとのことでありますが、そのことについてお伺いいたします。1つには、現時点で市民から寄せられております浸水、排水問題、これがどのくらいあるのか、そして排水問題の現状についてどのように認識しておられるのか、これをお聞かせいただきたいというふうに思います。
本市の公共下水道雨水整備につきましては、主に、市街化区域の内水排除を目的に計画を立て、順次、整備を進めております。このうち、JR八幡宿駅周辺を含む、八幡市街地約168ヘクタールを市原排水区として整備しております。この地区は、臨海部の平たんな地形から、雨水を幹線管渠に流下させ、市原ポンプ場に集水し、このポンプ場から東京湾に排水する計画となっております。