匝瑳市議会 2022-09-21 09月21日-05号
本年度の事業予算として財政調整基金からの取崩しが行われることは、既に本年度予算に計上済みではありますが、黒字収支であり基金残高も安定しており、匝瑳市の財政状況が逼迫しているわけではないことを指摘したいと思います。 市民生活の安心・安全、安定と向上、基幹産業、地場産業の振興のために施策を練り、予算計上し、事業を執行したかを問題にしたいと考えます。 歳出について述べます。
本年度の事業予算として財政調整基金からの取崩しが行われることは、既に本年度予算に計上済みではありますが、黒字収支であり基金残高も安定しており、匝瑳市の財政状況が逼迫しているわけではないことを指摘したいと思います。 市民生活の安心・安全、安定と向上、基幹産業、地場産業の振興のために施策を練り、予算計上し、事業を執行したかを問題にしたいと考えます。 歳出について述べます。
続いて、4点目、全事業の総点検結果の反映についてですが、5月から7月にかけて実施した全事業の総点検につきましては、市政全般にわたる事業予算について各部署とヒアリングを実施したもので、総合計画の策定に向けたものではなく、共有した課題等を日々の業務運営や予算編成等に生かしていくものです。
平成29年度には匝瑳市市民協働提案型事業の採択を受け、30万円の事業予算を基に杉林を邪魔している急勾配地の竹を伐採しました。危険な場所もある困難を伴う伐採事業でした。本来はボランティアではなく、プロにより行われるべき事業だと思いました。 一番の課題は財源確保です。国・県の文化財指定を受けている建造物及び境内に関しては教育委員会が所管と思います。
私の市長就任後、社会状況の変化に対応し、持続可能な行政基盤づくりを進めるため、市政全般にわたる事業予算について、5月16日から総点検に着手しています。事業内容が現状の課題に十分応えられているか、また事業執行に工夫できる点はないか等を確認し、行政運営の効率化に向けた環境づくりにつなげてまいります。
125: ◯教育次長 この公園の事業予算についてですが、概略設計においてイメージ図を作成し、およそ約4億円程度を見込んでおりますが、公園内の遊具等の設備につきましては、現状では不確定であり、また開発許可に必要な雨水貯水施設や各種排水施設、新型コロナウイルスや社会情勢の変化による物価高騰もありますので、事業については、まだまだ増減があるということを御承知おきいただきたいと思います。 以上です。
政策的な事業予算は、今後、補正予算におきまして追加されることとなりますが、現時点におきましては、将来を見据えたまちづくりや若い方に定着していただく取組と、次世代を担う子供たちの育成など、市民の負託に応える必要不可欠な予算であると理解し、賛成するものでございます。 終わりに、今後もより一層効果的・効率的な行政運営に当たられるよう要望いたしまして、賛成討論といたします。 以上です。
ですので、同様な案件はないのか再チェック、全庁的に指示を出していただいて、市の各事業予算の再精査をぜひ求めたいと思います。
今回、本予算で、本予算では、前年度と今年度でそれぞれ30%前後、事業予算を拡張しなければいけない事態に至っていますね。 この予算書によるとですよ、今期は1億140万円の利益を見込んでいるというんだけども、果たして現在の、昨日今日の話ですから、ウクライナで戦争が始まりました。あのウクライナの戦争の中で一番打撃を受けるのはドイツとフランスで、打撃の主たる要因はLNG、液化ガスですよ。
今回の補正予算では、新型コロナウイルス感染症対策として3回目のワクチン接種に必要な予算や、7月の豪雨による市道和田6号線の復旧工事費、千倉地区社会体育施設・コミュニティ施設等整備構想に基づく事業予算などが計上されております。 新型コロナウイルス感染症についてですが、現在、世界的にオミクロン株への感染が急速に広がっている状況です。
4番、7款商工費、1項商工費、2目商工業振興費、決算書169ページ、説明資料68ページ、企業誘致推進事業、予算額491万7,000円に対して決算額が340万円と、約150万円も少なくなっている理由はどのようなことからでしょうか、お聞かせください。
国は、社会資本整備のストックを将来に向けて確実に引き継いでいくという観点から、既存施設を計画的に維持管理、更新していくために必要な公共事業予算を安定的、持続的に確保していくとの方針を示しており、本市においても当初予算策定時の想定より多くの交付金が配分されたものと考えております。これにより本市のストックマネジメント計画に位置づけられた施設の点検調査の進捗が図られるものでございます。
6月の中旬までには全部完了しますよということだったんだけども、要求した資料の回答によると、市の事業予算が4,250万円だったと。対象の児童数は850人だった。こういう理解でいいのかな、お尋ねします。 ○議長(清水大輔君) 小平こども部長。 ◎こども部長(小平修君) はい。御質問にお答えいたします。
◆7番(佐々木久之君) 最後になりますけれども、小学校で、これは5年間で4,063万6,200円、中学校では1,508万7,600円と、高額な事業予算が使われるわけでございますけれども、先ほど一元管理等のメリット等お話がありましたが、ほかにこういった管理をすることによって、残業が少なくなって人件費につながるといったような、効果、メリットについてお伺いをいたします。
次に、環境経済部所管では、河川等の環境保全のための合併処理浄化槽設置事業としての補助金、環境負荷の少ない再生可能エネルギーへの転換として、住宅用省エネルギー設備設置費補助金の予算を増額計上し、また鳥獣被害対策事業予算も増額計上されています。そして、地域猫不妊去勢手術助成金も大幅に増額しての予算計上となっています。
その中で、やっぱり御宿町も一つの企業と考えた場合に、次年度の事業予算において、ここ に力を入れて、まずここから費用対効果を得ようと、利益を得ようとするような事業が組まれ て当たり前だというふうに思うんですけれども、ですから、ここに真に必要な事業に予算を重 点配分したと。この重点配分した事業というのは何かということをお聞きしたいんですけれど も。
介護予 防日常生活支援総合事業に対して12.5%、包括的支援事業に対して19.25%の法定割合で、前 総合事業や包括的支援事業に対する県の交付金で対象事業予算の減額を見込んだことから減 年度比63万6,000円の減でございます。 額となっております。
前年度からの繰越しを含めると、大型開発事業予算額合計は153億2,600万円となります。 市長が未来への投資だと主張する中央公園・通町公園連結強化では、千葉神社の参拝者を市の中心部に誘導すると言いますが、参拝客の70%近くはお正月の参拝者で、通常の月は1万5,000人から2万人程度であり、にぎわいが広がる見通しはありません。
事業予算のほとんどがポイント給付としてこれ執行されます。もう真水でポイント給付になってくるのです。ぜひ非常事態宣言の解除後、その辺をにらんで地域経済対策として進めていっていただきたいと申し上げて私の個人質問を終わります。 ○議長(板橋睦) これで海老原作一議員の個人質問を終わります。 自席にお戻りください。 ここで休憩したいと思います。 11時5分まで休憩します。
昨年の12月18日の議会最終日に、公園看板事業予算の削除を求めた修正案は、賛成少数で否決されました。しかし、市民有志は、市民が望まない不要不急の事業よりも、困窮する市民や事業者、医療従事者への支援に追加して使うよう再検討してほしいと署名を開始し、ほぼ6日間で1,959名の賛同署名が集まり、1月21日の市長への提出後も賛同者は増え続け、現在は2,500名を超えております。