富里市議会 2023-02-21 02月21日-04号
次に、今後のビジョンはとの御質問につきましては、富里の歴史の一部に触れられる歴史公園として整備するとともに、令和4年度から建造物である主屋の修復を3か年計画で実施しているところでございます。修復完了後は、来場者から要望が多い建物内部を公開するとともに、観光・交流拠点施設「末廣農場」と一体的な活用により、多くの来場者が訪れていただけるよう取り組んでまいります。 以上でございます。
次に、今後のビジョンはとの御質問につきましては、富里の歴史の一部に触れられる歴史公園として整備するとともに、令和4年度から建造物である主屋の修復を3か年計画で実施しているところでございます。修復完了後は、来場者から要望が多い建物内部を公開するとともに、観光・交流拠点施設「末廣農場」と一体的な活用により、多くの来場者が訪れていただけるよう取り組んでまいります。 以上でございます。
次に、旧岩崎家末廣別邸の保存活用につきましては、本市の貴重な歴史資源である国登録有形文化財、旧岩崎家末廣別邸の活用を図るため、主屋の修復を引き続き実施し、修復状況を見据えながら、安らぎの空間を多くの来場者へ提供できるよう努めてまいります。
次に、市民に対し、どのように開放していくのかとの御質問につきましては、公園内にある、国登録有形文化財である「旧岩崎家末廣別邸の主屋、東屋、石蔵」の保存活用を行うとともに、園内の整備を計画的に行い、市民の憩いの場となるよう取り組んでおります。
令和4年度には、庭園整備として、バリアフリー化を目指し一部園路の整備を図るほか、修復事業として主屋の基礎部分について改修を予定しております。 末廣別邸公園は、訪れた来場者が市内の各所を巡っていただくための拠点として重要な役割を担っており、末廣農場と連携し、岩崎家ゆかりの歴史的背景等をガイダンスしつつ、観光と交流を促進してまいります。
今年度は庭園整備として、バリアフリー化を目指し、一部園路の整備を図るほか、岩崎家末廣別邸の修復事業として、主屋の基礎部分について改修を予定しているとともに、敷地内の園路沿いには、来訪者へのおもてなしの一つとして、引き続き花畑の充実に取り組んでまいります。 今後も計画的に保全整備を進めるとともに、末廣農場と連携し、岩崎家ゆかりの歴史的背景等をガイダンスしつつ、観光を促進してまいります。
令和4年度は、園路の一部バリアフリー化や建物のサインボードの設置を予定しており、主屋の修復につきましても、富里市文化財保存活用地域計画が文化庁の認定を受けたことから、芸術文化振興費補助金を活用し実施する予定でございます。また、様々なイベントを企画し、多くの皆様に来場していただけるよう、実施してまいります。
旧岩崎家末廣別邸についてでございますが、歴史的、文化的に価値のある旧岩崎家末廣別邸の活用について、どのような方向性を持っているのかにつきましては、旧岩崎家末廣別邸は、国登録有形文化財の主屋、東屋、石蔵のみならず、敷地を含めた旧末廣農場が本市の農業の近代化に果たした役割は大変大きいものと認識しております。今後は、岩崎久彌氏が晩年を過ごしたこの地を歴史公園として位置づけ、整備を進めてまいります。
また、旧齋藤邸の主屋が国の登録有形文化財に登録されているほか、県指定や市指定の文化財が数多くございます。さらに申し上げると、本市で保管している美術品や博物館、図書館にも大切な文化財が保管されていると言えます。これらの貴重な文化財をしっかりと後世に残していくことが行政の大切な責務であることは言うまでもございません。 そこで伺います。
登録の対象となるものは、主屋や離れ等で、主屋の形式は、下総・上総地方の伝統的な民家建築の特徴をよく示しており、東葛地域の農家の屋敷構えを今に伝えています。また、鷲野谷に所在する染谷家住宅についても、11月16日の国の文化審議会において登録の答申がなされました。
また、寄附金の活用状況といたしましては、平成28年度はとみさとノートの増刷と概要版の作成、旧岩崎家末廣別邸主屋の壁補修、学校保健安全法に基づく検査用具の購入、中央公民館の樹木剪定にふるさと応援基金から222万7,000円を充当いたしました。
国の登 録有形文化財として旅館松の家、上野腰古井の吉野酒造の店舗兼主屋であるとか酒蔵、煙突等、 もろもろ10件程度、また、県の無形民俗文化財として鵜原の大名行列、県の天然記念物として 高照寺の乳イチョウ、鵜原八坂神社の自然林、市の有形文化財としては、嶋村俊表、俊正らの 彫刻で有名な勝浦区の三町の祭屋台、波の伊八の彫刻で有名な覚翁寺本堂の欄間、江戸後期の 代表的な建物と言われている興津妙覚寺
次に、寄附の有効活用についてでございますが、平成28年度予算において、富里ノートの増刷及び概要版の作成、旧岩崎家末廣別邸の主屋壁補修工事、小・中学校における交通安全指導の教材備品、中央公民館の樹木剪定に充当する予定でございます。 以上でございます。 ○議長(櫻井優好君) 窪田 優君。 ◆(窪田優君) ありがとうございました。 それでは、順を追って再質問させていただきたいと思います。
この委託は、昨年、平成25年3月定例会においてお答えをしましたとおり、基礎と主屋等の復旧工事及びそれに伴う附帯工事の実施設計を行うことを目的としており、本年3月末に業務が完了する予定であります。 現在、本委託によって算出された必要経費をもとに、予算案を本定例会に提出しております。可決された場合は、速やかに復旧工事に向けて取りかかる予定であります。
この委託は、昨年、平成25年3月定例会においてお答えをしましたとおり、基礎と主屋等の復旧工事及びそれに伴う附帯工事の実施設計を行うことを目的としており、本年3月末に業務が完了する予定であります。 現在、本委託によって算出された必要経費をもとに、予算案を本定例会に提出しております。可決された場合は、速やかに復旧工事に向けて取りかかる予定であります。
(2)、国登録岩井家住宅主屋(旧武蔵屋店舗)について。 (3)、戦争遺跡である掩体壕について伺います。 4番として、大型店出店に伴う国道464号の渋滞対策、どう解決するのか伺います。 以上、4項目質問いたします。 ○議長(渡邊正一) 板倉市長。 〔市長、登壇〕 ◎市長(板倉正直) 皆さん、おはようございます。山田喜代子議員の個人質問に対し答弁をいたします。
初めに、現在の進捗状況でありますが、本格的な復旧工事を開始するまでに、今後、設計と工事を計画的に進めていかなければならないこと、また、文化財保護及び安全性を考慮する必要があることから、筋交いによる主屋の応急補強工事を平成25年1月末に実施をいたしました。このことにより、2月1日から庭の開放範囲を拡大したところであります。 次に、今後の復旧予定についてお答えをいたします。
初めに、現在の進捗状況でありますが、本格的な復旧工事を開始するまでに、今後、設計と工事を計画的に進めていかなければならないこと、また、文化財保護及び安全性を考慮する必要があることから、筋交いによる主屋の応急補強工事を平成25年1月末に実施をいたしました。このことにより、2月1日から庭の開放範囲を拡大したところであります。 次に、今後の復旧予定についてお答えをいたします。
したがって、教育委員会といたしましては、文化財保護の立場から、地震などによる主屋の倒壊を防ぐための応急措置の実施について、優先的に取り組むべきと判断しているところであります。 そこで、去る7月上旬に、建築専門家による現地調査を実施し、あわせて、平成24年6月定例会の一般質問において、議員から御要望のありました主屋の安全性確認及びくさびの点検と補強について見解を求めました。
したがって、教育委員会といたしましては、文化財保護の立場から、地震などによる主屋の倒壊を防ぐための応急措置の実施について、優先的に取り組むべきと判断しているところであります。 そこで、去る7月上旬に、建築専門家による現地調査を実施し、あわせて、平成24年6月定例会の一般質問において、議員から御要望のありました主屋の安全性確認及びくさびの点検と補強について見解を求めました。
〔企画財政部長、登壇〕 ◎企画財政部長(中澤浩二) 3、地域の活性化についての(1)、中心市街地活性化の未来、①、武蔵屋主屋の活用についてお答えをいたします。 武蔵屋主屋につきましては、平成19年6月に所有者様から寄贈について検討されたい趣旨の文書をいただき、平成21年度に街中懇話会において武蔵屋活用検討部会が設置され、その活用の可能性等について検討を行っております。