四街道市議会 2023-02-27 02月27日-01号
ファシリティマネジメントの推進では、公共施設の電気使用料及び二酸化炭素排出量を削減するため、LED照明の導入に取り組んでまいります。 以上、分野ごとの主要な施策について申し上げました。 なお、基本目標3、「豊かな心を育み学ぶ喜びを実感できるまち」に係る施策等につきましては、教育行政に係る方針として、教育長から申し述べさせていただきます。
ファシリティマネジメントの推進では、公共施設の電気使用料及び二酸化炭素排出量を削減するため、LED照明の導入に取り組んでまいります。 以上、分野ごとの主要な施策について申し上げました。 なお、基本目標3、「豊かな心を育み学ぶ喜びを実感できるまち」に係る施策等につきましては、教育行政に係る方針として、教育長から申し述べさせていただきます。
続いて、3点目、公共施設再配置計画の協議状況についてですが、本計画における施設の方向性が検討の23施設に対しては、管財課ファシリティマネジメント推進室において施設所管課に対し、進捗状況や取組内容についての調査、ヒアリングを実施しています。
(2)、ファシリティマネジメントの推進で、公共施設のLED照明の導入を開始したとのことですが、公共施設全体のどれぐらいが導入されていないのでしょうか。これから何年ぐらいかかる予定でしょうか。 以上、壇上から質問いたします。 ○成田芳律議長 高橋絹子さんの質問に対する当局の答弁を求めます。 市長、鈴木陽介さん。
引き続き、財政健全化に向けた取組に基づき、歳入歳出における徹底した見直しを行い、担当課におかれましても、あらゆる角度からのファシリティマネジメントを行っていかなければならないと思います。これからは、財政基盤をしっかりと固めて、ときには前例や角度にとらわれない大胆な事業の展開が必要だと私は思います。 本市の5年後、10年後を見据えた流れをつくれるよう、金坂市長、期待をしております。
とりわけ一斉に大規模改修や建て替えの時期を迎えている公共施設の対策は、市政最大の課題であると考え、公共施設マネジメントを強力に進めるため、新たな組織の設置やファシリティマネジメント推進本部を立ち上げるとともに、公共施設の今後の方向性を示した個別施設計画を策定いたしました。
ファシリティマネジメントの推進については、電気使用料及び二酸化炭素排出量を削減するため、公共施設のLED照明の導入に向けた取組を開始いたしました。 続きまして、主要施策について、総合計画の基本目標に沿って申し上げます。
令和3年度の検討状況については、現在管財課ファシリティマネジメント推進室において、各施設所管課への進捗管理調査が終了し、今後は公共施設再配置計画の推進に向けて、調査内容に対するヒアリングなどを実施する予定です。
大綱4、ファシリティマネジメントの推進について、細目1、空き公共施設の利活用についてお伺いします。 少子高齢化や人口減少に伴い、空き公共施設は年々増加傾向にあり、その利活用は各自治体の課題でもあります。
さらには、民間事業者との連携によって、当初の役割を終えた空き公共施設の利活用にも取り組むなど、ファシリティマネジメントの取組を精力的に進めてまいりました。 こうした中、旧坂畑小学校及び旧亀山中学校の活用につきましては、去る5月1日にオープニングイベントが開催され、地域ゆかりの音楽家によるイベントなどを交え、地域の皆様と共にキャンプ場としてスタートを切ることができました。
また、ファシリティマネジメントの推進や事業見直し等、経営改革に努め、財政運営を行っていくとの答弁がありました。 また、土地売払収入に関し、積算根拠について質疑があり、令和4年度に売却を予定している旧三島小学校、旧亀山保育園、千葉県警合同庁舎待機宿舎跡地及び秋元郵便局近くの市有林について、1億1,920万円を見込んで計上しているとの答弁がありました。
このようなことから、自主財源の確保はもとより、国や県の補助金、民間活力の活用などにつきましてさらなる検討を進めるとともに、市有地の売却やファシリティマネジメントの推進によりまして、得られる効果額は単に一般財源化するのではなく基金に積み立てるなど、庁舎をはじめとする公共施設の整備に有効活用できるようにしてまいります。
公共施設の個別施設計画のローリングについて、財政負担の軽減、平準化、空き公共施設の利活用、民間活力も含め、ファシリティマネジメント推進に取り組むとしておられますが、廃止、複合化、受益者負担の適正化について明示すべきと考えますが、見解をお伺いいたします。
そのため私は、「将来を見据えた行財政運営の確立・推進」、「ファシリティマネジメントの強力な推進」、「市民の視点に立った市政運営」の3つを基本的な考え方として、経営改革を強力に推進してまいります。
このため、各個別施設計画のローリングを行い、財政負担の軽減や平準化を進めるとともに、空き公共施設等の利活用を図り、民間活力を生かした地域の活性化にも努めながら、ファシリティマネジメントの推進に取り組んでまいります。 本庁舎の整備につきましては、再整備に伴う巨額な費用が見込まれることから、新たに庁舎整備基金を設置し、計画的な積立て及び運用を行うことで将来的な財政負担の軽減を図ってまいります。
行財政改革の進捗状況、ファシリティマネジメントの進捗状況、シティセールスの推進状況、ふるさと納税の現況、IT化の推進状況。 3、総務部所管事項。交通安全施設の整備状況、職員定数の見直しと定年延長の取扱い。 4、教育委員会所管事項。大規模改修とGIGAスクールは取り下げます。英語教育の取組状況、歴史資料館整備の進捗状況、小中学校の修学旅行の実施。 5、健康こども部所管事項。
続いて、3点目、今後の公共施設再配置計画についてですが、公共施設再配置計画に示されている各施設の対応方針や展開スケジュールへの対応については、現在各施設所管課を中心に取組を進めており、併せて管財課ファシリティマネジメント推進室及び庁内委員会により進捗状況を一元的に管理することで計画の推進に努めているところです。今後は、5年に1度を目安に、必要に応じて計画の見直しを行う予定です。
宅地や山林など将来的に利用計画のない財産や、統廃合により使用しなくなった施設、当初の役割を終えた施設などにつきましては、経営資源と捉え、戦略的な管理や活用、いわゆるファシリティマネジメントを推進することで、行財政運営の効率向上につながるものと認識しております。
近年では、ファシリティマネジメントの考え方を導入する自治体が増えております。近隣で申し上げますと、山武市では、長期的な視点を持って公共施設の総合的かつ計画的な管理推進を図るため、公共施設等の総合管理計画を策定したほか、本年3月には施設等の長寿命化や廃止等の具体的な将来の方向性を示すため、公共施設個別施設計画を策定されており、財政負担の軽減を図りながら将来を見据えた対策を講じております。
続いて、2点目、公共施設再配置計画では各施設について方向性が示されているが、常日頃から議論はされているかについてですが、令和2年2月に策定した公共施設再配置計画に示されている各施設の対応方針や展開スケジュールについては、管財課ファシリティマネジメント推進室及び庁内委員会において、一元的な進捗管理を実施しており、今年度においても施設所管課に対し、進捗状況の調査及びヒアリングなどを実施しております。
大綱1、ファシリティマネジメントの推進について、細目1、旧秋元小学校を活用した複合施設整備の進ちょくについて伺います。 複合施設の整備に向けた基本構想や基本計画がまとまり、先行モデルとしていよいよ施設の設計業務に着手されたものと理解しています。現在の進ちょく状況や今後のスケジュール、地域住民との協議状況について伺います。