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陳情第12
号~陳情第16号の
委員長報告、
質疑、
討論、採決
○議長(
石上允康君) 日程第2、
陳情5件を議題といたします。 去る6月10日の本会議において各
委員会に付託いたしました
陳情について、これよりその
審査の経過と結果について各
委員長の
報告を求めます。 最初に、
総務企画委員会委員長、
岩井文男議員。 〔
岩井文男君登壇〕
◆
岩井文男君
陳情につきまして、
総務企画委員会委員長報告を申し上げます。 去る6月10日の本会議において当
委員会に
議案とともに付託されました
陳情1件について、
議案審査終了後、慎重に
審査いたしましたので、これよりその結果についてご
報告申し上げます。
陳情第15号は、
銚子市町3895の2、
銚子市民の生活を正常にする
会代表、
長谷川眞吾氏からの
市議会議員のいわゆる「充て職」への報酬に係る
条例改正を求める
陳情であります。 本
陳情につきましては、
補足説明を聴取した後、慎重に
審査した結果、
全員異議なく、不採択とすべきものと決しました。 以上のとおりでありましたので、
報告いたします。
○議長(
石上允康君) 次に、
教育民生委員会委員長、
広野恭代議員。 〔
広野恭代君登壇〕
◆
広野恭代君
陳情につきまして、
教育民生委員会委員長報告を申し上げます。 去る6月10日の本会議において当
委員会に
議案とともに付託されました
陳情4件について、
議案審査終了後、慎重に
審査いたしましたので、これよりその結果についてご
報告申し上げます。 初めに、
陳情第12号、
陳情第13号及び
陳情第14号は、いずれも船橋市本町3の4の3、千葉県
保育問題協議会会長、
田島潤一氏からで、
陳情第12号は、
公立保育所の
一般財源化を廃止し、直接
補助制度に戻すことを求める
意見書の提出を求める
陳情、
陳情第13号は、
保育士不足を解消するため、
保育士の処遇を大幅に改善することを求める
意見書の提出を求める
陳情、
陳情第14号は、
子育て費用の
家計負担軽減化をはかるために
保育料の
低減化を求める
意見書の提出を求める
陳情であります。 これらの
陳情3件については、
補足説明を聴取した後、慎重に
審査した結果、賛成多数で保留とすべきものと決しました。 次に、
陳情第16号は、大網白里市柳橋890番地、
齋藤勝氏からの難病・
疾病対策の充実に関して国等への
意見書の提出を求める
陳情であります。 本
陳情につきましては、
補足説明を聴取した後、慎重に
審査した結果、賛成多数で保留とすべきものと決しました。 以上のとおりでありましたので、
報告いたします。
○議長(
石上允康君) 以上で各
委員長の
報告は終わりました。 ただいまの各
委員長報告に対する
質疑に入ります。
質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
石上允康君)
質疑なしと認めます。 これより
討論に入ります。
討論の通告がありますので、発言を許します。
笠原幸子議員。
◆
笠原幸子君
陳情第12号、第13号及び第14号について、そして
陳情第16号について
討論申し上げます。
陳情第12号、第13号及び第14号については、これら3本の
陳情はどれも深刻化する
少子化対策について国へ
財政支援をしっかりと実施することを求める
陳情です。
陳情第12号は、自治体の直接
補助をもとに戻して、老朽化する
施設整備に、そして
陳情第13号は
保育士の処遇の大幅改善を、
陳情第14号は子育てする家計へそれぞれ
財政支援をするよう求めた
陳情です。
銚子市における1年間の出生数は年々減る一方で、
平成24年347人、
平成25年317人、
平成26年298人、
平成27年は結果が出ておりませんが、この減少傾向は顕著なものです。マスコミでもお隣の神栖市と比べられ、報道されております。
銚子市の子育て支援にさらなる
財政支援を実施するよう要望しますが、潤沢な財政状況ではない状況からすれば、国への支援を求めるのは、これら
陳情が提出されなくても必要なことではないでしょうか。
銚子市における少子化問題は、一般質問のテーマとして毎議会複数の
議員からも上がっているテーマであります。
銚子市の現状を踏まえるならば、付託
委員会がこれらの
陳情を不採択と同様の保留としたことについて残念でたまりません。ぜひともこれらの
陳情は
銚子市議会として採択すべきものと考えます。よって、付託
委員会が保留とした結果については反対いたします。 次に、
陳情第16号についてです。難病、
疾病対策の充実を求める今回の
陳情は、病と闘いながらも、財政的にも苦難を抱える患者さんとその家族の切実な声です。難病を抱える患者さんは、病名や治療方針が決まるまでの長い期間の費用についても苦労をしています。今回の
陳情第16号についても、付託
委員会が不採択と同様の保留としたことについて、
銚子市議会として採択すべきものと考えます。よって、付託
委員会が保留とした結果について反対いたします。
○議長(
石上允康君) 以上で通告による
討論は終わりました。 ほかに
討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
石上允康君) これをもって
討論を終結いたします。 ただいま議題となっております
陳情について、これより採決いたします。 お諮りいたします。最初に、
陳情第12号について、
委員長報告は保留とすべきものです。
委員長報告のとおり決することに賛成の
議員の起立を求めます。 〔起立多数〕
○議長(
石上允康君) 起立多数であります。 よって、さよう決しました。 次に、
陳情第13号について、
委員長報告は保留とすべきものです。
委員長報告のとおり決することに賛成の
議員の起立を求めます。 〔起立多数〕
○議長(
石上允康君) 起立多数であります。 よって、さよう決しました。 次に、
陳情第14号について、
委員長報告は保留とすべきものです。
委員長報告のとおり決することに賛成の
議員の起立を求めます。 〔起立多数〕
○議長(
石上允康君) 起立多数であります。 よって、さよう決しました。 次に、
陳情第15号について、
委員長報告は不採択とすべきものです。
委員長報告のとおり決することに賛成の
議員の起立を求めます。 〔起立多数〕
○議長(
石上允康君) 起立多数であります。 よって、さよう決しました。 次に、
陳情第16号について、
委員長報告は保留とすべきものです。
委員長報告のとおり決することに賛成の
議員の起立を求めます。 〔起立多数〕
○議長(
石上允康君) 起立多数であります。 よって、さよう決しました。
△
議案第6号の上程、説明、
質疑、
討論、採決
○議長(
石上允康君) 日程第3、
議案第6号を議題といたします。
議案を職員に朗読させます。 〔職員朗読〕
○議長(
石上允康君) 提案理由の説明を求めます。
総務市民部長。
◎
総務市民部長(長島潔君) それでは、
議案(その2)の1ページをごらんください。
議案第6号
銚子市職員の給与の特例に関する
条例制定について提案理由を説明します。 本市の厳しい財政状況に鑑み、より一層の歳出の削減を図るため、職務の級が3級以上の職員及び再任用職員に対し、
平成28年7月1日から
平成29年3月31日までの間、給与の減額措置を実施するため、条例を新たに制定しようとするものです。 内容は、職務の級が3級以上の職員及び再任用職員の給与を減額する規定で、
平成28年7月1日から
平成29年3月31日までの間、給料、管理職手当、期末手当、勤勉手当及び時間外勤務手当等を減額して支給しようとするものです。 減額の内容は、給料を一律1%減額し、時間外勤務手当等についても、この減額後の給料月額で算出することにより、同様に減額することとしております。また、本年12月に支給する期末手当及び勤勉手当のうち4級以上の職員を対象とした役職に応じて加算している支給額の2分の1を減額することとし、管理職手当は一律30%を減額することとしております。 なお、一般職のうち再任用職員を除いた2級以下の職員、国・県等の人事交流等により本市に勤務している職員及び任期付短時間勤務職員は減額措置の対象外としております。この条例による減額期間における人件費の削減影響額は、共済費の削減分を含め、約4,485万円を見込んでおります。 以上で
議案第6号の説明を終わります。よろしくご審議のほどお願いいたします。
○議長(
石上允康君) 以上で説明は終わりました。 これより
質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、発言を許します。 最初に、
笠原幸子議員。
◆
笠原幸子君
議案第6号について2点伺います。 職員組合との合意について、とれたのかどうか確認いたします。それともう一点は、合意に至る経過の中でどのような話し合いがなされ、職員組合からの意見や今後の要望について、どのようなことが出されたか伺います。
○議長(
石上允康君)
総務市民部長。
◎
総務市民部長(長島潔君) まず、1点目、職員組合との合意でございますが、6月24日の交渉で合意いたしました。2点目、組合からの合意に至る交渉の中での意見、要望等といったご質問でございますが、今回の給与減額交渉におきまして、組合からは、職員のことを第一に考えた働きやすい職場環境づくりを実施することや、職員のモチベーション向上策について具体的方策を必ず提示、実施することなどの要望が市長に対してございました。
○議長(
石上允康君) 次に、尾辻廣
議員。
◆尾辻廣君 本
議案に対して、提案理由では、本市の厳しい財政状況に鑑み、一層の歳出の削減が不可欠となっていますが、6月27日の行財政改革
審議会でも、一般会計で公債費305億円、実質公債費比率は
平成26年度決算で14.4%となっており、政令指定都市千葉市及び鋸南町を除くと、
銚子市は県内でワースト1位と
報告され、厳しさが強調されていました。なお、特別会計を含めると、公債費、地方債は503億円となっています。また、
平成27年度決算見込みに対しても厳しい指摘がありました。さらには、過去の行革審のチェック機能についても厳しい指摘があったところであります。そこで、以下の点についてお答え願います。1、
議案の提出が議会最終日となった理由について、2、3級以上の職員及び再任用職員に対しとありますが、1、2級を除くとしたのは
人材確保としての若年層への配慮かと思われますが、その理由について、3、給与カット額の総額及びその費目ごとの内訳について、4、
平成20年から
平成26年における職員の給与カットの状況について、5、直近の
銚子市のラスパイレス指数及び県内の市制施行の地域との比較について、6、職員組合との交渉の経過について、これについては先ほど笠原
議員の質問にもありましたので、省略して結構です。 以上、よろしくお願いいたします。
○議長(
石上允康君) 市長。
◎市長(越川信一君) 最終日の提案になったのはなぜかということでございますけれども、組合との交渉の合意が6月24日となりました。合意書の取り交わしは6月28日ということから、議会最終日の提案となったものでございます。本来であれば、当初提案、あるいは
委員会に付託をすべき
議案でありますけれども、日程的に間に合わず、市議会に対しましては大変申しわけなく、おわびを申し上げます。また、次回以降の議会に上程することとした場合には、減額期間の短縮によります減額率の引き上げが想定されます。給与減額期間は短くなるものの、月々の減額幅が大きくなり、職員の負担感が大きくなることを回避するため、今議会に提案させていただいたものでございます。
○議長(
石上允康君)
総務市民部長。
◎
総務市民部長(長島潔君) 私からは1、2級の職員等を減額の措置の対象から外している理由について申し上げます。今回組合交渉の中で若手の職員に給与減額の負担を強いることは適当ではないといった議論もございまして、1、2級の職員は給与減額の対象外といたしました。なお、任期付短時間勤務職員につきましても、1、2級の職員と同様の理由で対象外といたしました。また、国・県等、他の地方公共団体の人事交流等の職員につきましても、派遣元団体との関係を考慮したため、対象外というふうにしたものでございます。 2点目、ラスパイレスについてのご質問があったと思います。本市における
平成27年4月1日現在のラスパイレス指数は99.2でございます。千葉市を除く県内36市中31番目の数値となっております。参考までに申し上げますと、県内市の平均は100.8、全国平均は98.7、類団平均は97.9でございます。 それと、給与カットの費目ごとのカットというご質問がございましたでしょうか。その辺について、議長、費目ごとの内訳の趣旨を確認させていただければと思います。
○議長(
石上允康君) それでは、ただいま執行部から趣旨確認の申し出がありましたので、これを許可いたします。 尾辻
議員。
◆尾辻廣君 カットの総額及びそれに占める例えば給料が幾ら、管理職手当が幾ら、期末勤勉手当が幾ら、共済費が幾らという、そういう内訳を。
○議長(
石上允康君)
総務市民部長。
◎
総務市民部長(長島潔君) それでは、費目ごとの減額見込み額についてお答えします。 給料につきましては合計1,510万7,037円でございます。管理職手当につきましては1,395万5,958円の減額、期末勤勉手当につきましては1,329万9,866円、共済費は減額が248万4,485円、合計で4,484万7,346円でございます。ちなみに減額の対象
職員数は511名でございます。 1点答弁漏れがございました。申しわけございません。
平成20年度以降の職員給与額の削減状況というご質問があったと思います。内訳を申しますと、
平成20年度以降、本市におきましては3回給与削減を実施しております。平均給料削減率は、
平成20年度から
平成23年度に実施した削減では4.5%、
平成25年度は6.35%、
平成26年度は4.05%となっておりまして、この間の削減額の合計は6年間で約7億4,583万円となります。
○議長(
石上允康君) 次に、石上友寛
議員。
◆石上友寛君 それでは、2点伺います。 1点目、
平成26年度に続き、また給与の減額措置をとるという内容ですが、昨年度から続く組合との交渉の過程で今回27年度の決算見込みが出ました。実質収支額約5億3,600万円の黒字、財政調整基金への積み増しも3億円ということです。そのような中で職員給与のさらなるカットに至った理由を改めて詳しくお聞かせください。 2点目、削減額約4,485万円とありましたが、こちらは職員の負担となっているわけです。新聞記事によりますと、負担額が当初見込み約1億円と、やはりこれも少なくはない額が記載されておりました。この1億円という数字の理由をお尋ねします。
○議長(
石上允康君) 市長。
◎市長(越川信一君) 1点目の質問については、私のほうからお答えをさせていただきます。 今回の給与カットについては、
銚子市の厳しい財政状況を踏まえ、昨年の8月以降、交渉を進めてまいりました。この給与カットの前提としていたのが財政の推計でございます。27年度の一般会計は約700万円の赤字が見込まれる、28年度は約3億円の赤字が見込まれるという財政推計を前提とした交渉でありました。しかし、
平成27年度の一般会計の決算は法人市民税が見込みを上回ったことなどから、約5億3,600万円の黒字となりました。退職手当債の増額という特殊要因を除いても黒字の決算となっております。その中で、27年度は黒字決算となったものの、当面厳しい財政状況は続く、またごみ処理手数料など各種料金の値上げなど市民負担も求めているという中で、改めて職員の給与カットをお願いし、最終的に合意に至ったというのが経過でございます。5月の行革審の中でも、給与を下げると必ずモチベーションは下がる、給与カットでメンタルな面をそぐのは本当に心配だという民間の会社経営者である委員から発言がございました。職員の給与カットについては、先ほど部長から経過の答弁がありましたけれども、その前も含めますと、この12年間で10回の給与カットを実施してきました。毎年のように給与カットを行っているという状況でございます。とても正常な状況ではございません。最もモチベーションも下がる状況だということは認識しております。その中で、今後はモチベーションが下がることのないように、給与カットをしなくてもいい財政状況をつくっていくということが求められるというふうに思っております。厳しい状況の中で職員組合にも合意をいただいたことには心から感謝を申し上げたいと思います。
○議長(
石上允康君)
総務市民部長。
◎
総務市民部長(長島潔君) 私からは当初の削減額1億円の理由についてお答えいたします。 職員組合に当初提案した昨年5月10日の時点で、
平成28年度は約3億円のいわゆる赤字が見込まれていたため、そのうちの約3分の1に当たる1億円を給与額の削減として、交渉の議論の段階といいますか、そういう形で設定したものでございます。
○議長(
石上允康君) 石上友寛
議員。
◆石上友寛君 職員の給与カットということで、これは生活費のカットということにも直結すると思います。これに関しては、先ほど答弁もありましたが、職員のモチベーションにかかわる最重要項目になると思います。今組合からの意見、要望という形での答弁、職場環境だったりとかモチベーションの向上、こういったことがございましたけれども、この点についてしっかりフォローアップできるのか、具体策があれば伺います。
○議長(
石上允康君) 市長。
◎市長(越川信一君) 給与削減の中でモチベーションアップ、なかなか難しいことだと思いますけれども、まず第1点は今後給与カットをしなくてもいい状況をつくるということがモチベーションアップの第1だというふうに思っております。その上で、働きやすい職場環境というのはもちろんあると思いますけれども、近年特に職員の研修をかなり縮減してきてしまったと、厳しい財政状況の中で縮減してきてしまったという状況がございました。今回の社会福祉課の
ケースワーカーの問題にいたしましても、今後研修を充実させていくという答弁を一般質問の中でさせていただきましたけれども、職員の研修を充実させる、あるいは先進地の視察など大いに刺激を受けるような部分を積極的につくりだしていくということも具体策かなというふうに思っております。それから、今回の給与カットに当たっては、私自身が
銚子市の財政状況について職員に対する説明会を行いました。具体的に
銚子市の目指す方向性、それからビジョンなどについても市長みずからが語る場面をつくるということで、職員と今後の
銚子市の進むべき方向性を共有していくということが非常に重要かなというふうに思っております。今後も職員のモチベーションアップをしっかりと行っていきたいなというふうに思っております。
○議長(
石上允康君)
総務市民部長。
◎
総務市民部長(長島潔君) 1点先ほどの答弁の訂正をさせていただきたいと思います。 約3億円の赤字が見込まれていたというのを昨年5月10日というふうにお答えしましたが、正しくは本年5月10日でございます。
○議長(
石上允康君) 以上で通告による
質疑は終わりました。 ほかに
質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
石上允康君) これをもって
質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております
議案第6号については、会議規則第37条第3項の規定により
委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
石上允康君) ご異議なしと認め、さよう決しました。 これより
討論に入ります。
討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
石上允康君)
討論なしと認めます。 ただいま議題となっております
議案について、これより採決をいたします。 お諮りいたします。議題となっております
議案第6号について、原案に賛成の
議員の起立を求めます。 〔起立多数〕
○議長(
石上允康君) 起立多数であります。 よって、さよう決しました。
△閉会の宣言
○議長(
石上允康君) 以上をもって今期
定例会に付議されました事件は全て議了いたしました。 これにて
平成28年6月
銚子市議会定例会を閉会いたします。 慎重審議ご苦労さまでした。 午前10時59分 閉 会...